令和8年度の介護報酬改定(処遇改善のみ)
このページは、令和8年度の介護報酬改定について、当社(やさしい手諏訪)に関係する範囲=「処遇改善(介護職員等処遇改善加算)」のみを整理したページです。
今回の改定:当社は「処遇改善のみ」
- 令和8年度の改定対応は、当社としては 処遇改善(介護職員等処遇改善加算) の運用整備のみを行います。
事業ごとの処遇改善加算率(令和8年度・主なサービス)
※ 介護職員等処遇改善加算の加算率(所定単位数に上乗せされる割合)です。
訪問介護
- 加算Ⅰ(イ):27.0%
- 加算Ⅰ(ロ):28.7%
- 加算Ⅱ(イ):24.9%
- 加算Ⅱ(ロ):26.6%
- 加算Ⅲ:20.7%
- 加算Ⅳ:17.0%
看護小規模多機能型居宅介護(看多機)
- 加算Ⅰ(イ):16.8%
- 加算Ⅰ(ロ):17.7%
- 加算Ⅱ(イ):16.5%
- 加算Ⅱ(ロ):17.4%
- 加算Ⅲ:15.3%
- 加算Ⅳ:12.5%
訪問看護(新設)
- 加算(単一):1.8%
居宅介護支援(新設)
- 加算(単一):2.1%
- 他の論点(基本報酬・他加算・運用変更など)は、このページでは扱いません。
処遇改善(介護職員等処遇改善加算)とは
介護分野で働く職員の賃上げ・職場環境改善を目的に、要件を満たした事業所が介護報酬に上乗せして算定できる加算です。
当社として行うこと(運用として記述)
1) 計画 → 実行 → 実績報告のサイクルを回す
- 年度のはじめに、処遇改善の 計画書 を作成・提出する
- 算定した加算(原資)を、社内ルールに基づき 賃金改善 として職員に配分する
- 年度末に 実績報告 を行い、根拠書類を保管する
2) 要件(枠組み)を満たす
厚生労働省が示す枠組みに沿って、少なくとも次の観点を満たすよう整備・運用します。
- キャリアパス要件(任用要件・賃金体系、研修、昇給の仕組み 等)
- 月額賃金改善要件(毎月の賃金改善の扱い)
- 職場環境等要件(取組の実施と「見える化」含む)
このページは“会社としての方針・運用”を記載します。加算区分・様式・提出期限などの最新情報は、下記の厚労省ページを正として運用します。
実務チェックリスト(処遇改善)
- 算定する処遇改善加算の区分を決定(年度ごと)
- キャリアパス要件の根拠(規程・運用・周知)を点検
- 月額賃金改善の方法(基本給/毎月手当/一時金の組合せ)を整理して周知
- 職場環境等要件の実施項目を選定し、実施記録を残す
- 見える化(公表内容)を更新
- 計画書・実績報告・根拠資料を保管(運営指導に備える)
関連情報(一次情報:厚生労働省)
更新履歴
- 2026-03-07:当社は処遇改善のみとして内容を更新(厚労省リンク追記)