看護小規模多機能型居宅介護 かえりえわかみや
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看護小規模多機能型居宅介護 かえりえわかみやってどんなところ？
「医療」と「介護」、そして「地域」とをつなぐ「地域密着型サービス」
看護小規模多機能型居宅介護事業「看多機かえりやわかみや」と、やさしい手諏訪が提供する訪問看護サービス「やさしい手わかみや訪問看護ステーション」が同居した新しい形の介護事業所です。
泊まり・通い・訪問介護・訪問看護の4つのサービスを一体的に利用し住み慣れたご自宅での生活を継続していただけるような仕組みです。
施設入所すると、現在のコロナ渦の状況では面会は一切できません。しかし、看護小規模多機能を利用すれば、定期的に泊まり、在宅のプランを計画すれば、全く会えない、といったことが解消されます。
また「自宅で看取りたいが自信がない」といった場合でも、訪問介護で日常生活のお手伝い（おむつ交換など）をさせて頂いたり、通いで入浴を行ったり、訪問看護で病状を観察し、主治医の先生と連携を取らせていただく、緊急時には看護師が駆け付ける、困ったときには泊まりをして夜間のケアを担う。など、日々の介護の不安を軽減できるサービスです
「自宅で最期まで過ごしたい。」という希望を出来る限り叶えることが看護小規模多機能型居宅介護「かえりえわかみや」の使命です。
一日の流れ（例）
8：30 出勤・朝礼・情報収集
9：00 デイ迎え入れ
9：30 バイタルチェック
10：00 利用者様と一緒にお茶タイム♪
11：00 ポート針交換
12：00 食事介助
12：30 60分休憩
13：30 午後レクリエーション補助
15：30 皮膚ケア
17：00 記録・申し送り
17：30 退勤
皆で素敵な体験を
「かえりえわかみや」では、ご利用者様同士の交流、職員との交流、地域の皆様との交流を大切にしております。野菜を育てて収穫を行ったり、地域のボランティアの方にお越しいただく機会を設けております。また、保育園の園児との世代を超えた交流も行い、元気なパワーをもらっています。
他にも、それぞれの季節に合った行事も行っています。