かえりえ わかみや
看護小規模多機能型居宅介護 かえりえわかみやの介護スタッフを募集しています！
看護小規模多機能型居宅介護 かえりえわかみやってどんなところ？
「医療」と「介護」、そして「地域」とをつなぐ「地域密着型サービス」
看護小規模多機能型居宅介護事業「看多機かえりやわかみや」と、やさしい手諏訪が提供する訪問看護サービス「やさしい手わかみや訪問看護ステーション」が同居した新しい形の介護事業所です。
24時間、365日の運営で「通い」「泊まり」「訪問看護」「訪問介護」の4つのサービスを一つの事業所が提供します。
サービスの管理は事業所に配置されたケアマネージャーが、看護小規模多機能型居宅介護計画（※）を立案し一元的に行うため、利用者の状態に即応する形で柔軟にサービスを組み合わせて提供することが可能となります。
（※）看護小規模多機能型居宅介護計画とは？
必要な研修を受けた介護支援専門員（ケアマネージャー）が介護看護スタッフと共に、その一人ひとりの身体状況に合わせた個別計画書を作成いたします。
ご自宅にお伺いし、入浴、排泄、お世話、緊急時の対応などを行うサービスです。ご利用者の状態に合わせ、計画作成担当者が適切なプランを立て、訪問時間や回数を決定します。また、状態の変化に合わせ随時プランの変更を行います。
「通い」のサービスについて、利用時間やプログラムは決まっていません。
サービスの一環として、外出も可能です。
お客様は必要な時間に必要な回数通うことができます。ご利用にあたっては事業所より送迎車にてご対応いたします。またご家族のお仕事等のご都合に合わせて、「通い」の時間を調整することも可能です。「通い」のサービスでは、入浴、医療処置、地域との関わりや、アクティビティを通して、生活機能の向上と、在宅生活の継続を目指します。
「泊まり」のサービスは、ご自宅で過ごすことに不安がある時や退院直後など、必要な時にいつでも利用することができます。また、「通い」や「訪問」のサービスで会う顔なじみのスタッフが対応するため、安心してお泊まりいただくことができます。
お身体の状況により、徐々に「泊まり」の回数を減らしていく・増やすなど、柔軟な対応が可能となり、お客様の24時間の生活リズムを知ることで最適なサービスをご提案いたします。
登録定員は29名、通いは1日18名、宿泊は1日9名（宿泊サービスは実費）までとなります。
当事業所の計画作成担当者（ケアマネージャー）が、ご利用者の希望やお身体のご状態にあわせ適切なサービスプランを作成致します。
なお、登録人数が10人を超えた場合、登録いただいた全てのご利用者が、適切なサービスを受けられるよう利用回数のご相談をさせていただきます。
やさしい手の看多機